週刊少年ジャンプ 43号

本当は土曜日に発売されてたんだけど、今日まで読んでなかった。
DEATH NOTE
ヨツバの成長に気付いちゃう月(ライト)と、「これくらいなら気付かれないだろう」とかいってるヨツバグループの”会議”の参加者の対比が面白い。でも、あの、その、月(ライト)はいつまで謎解きの方に付き合おうって腹なんだろう?いや、今の本人は最後まで付き合うつもりだろうけど、本来の…っていうかデスノートを持ってた頃の月(ライト)は。もちろん何がしかのことを仕込んであるんだろうし。
打ち切り漫画とかなら、このまま月(ライト)たちが解決しちゃって、めでたしめでたしなんだろうけどさ。過去の所業も忘れて。そういうんじゃなさそうだしね。
コンピュータでの調査で力を貸した松田が、得意満面なのがいい。うん、何か扱い低いけど、松田も頑張ってるんだもんね。信念もってやってる一員だもんね。ガンバレ松田!…じゃない、松田”さん”。


いちご100%
「やましいことじゃない」とか何とか、まぁさんざん意識させる発言があったけど、まぁそうね。ジャンプだしね。この漫画だしね。ほっぺにちゅー止まり…か。うん、相変わらず本を投げつけたくなりますよね(信じていただけないでしょうが、誉めてます)。


未確認少年ゲドー
色の見え方の違いの話は面白かった。いや、内容としては知ってる話ではあったんだけど、「インク会社につとめている知人は…」みたいな実録系の話にすると、子供にも分かりやすいよね。こういう本当ストーリーを適度に混ぜ込むと、嘘が映えるんですよ!で、子供には、嘘を見抜く力をつけてもらうと。


こち亀
ロボット警官の派出所って、読者からの抗議でなくなったんだっけ?あれー。ぼく、その頃もう普通にこち亀読んでたはずだけど、全然覚えてないよ。なんだっけね。


武装錬金
「作者都合のため休載します」だそうで。えーっと、ちょうど波に乗ってきたところでそんなことしちゃって、大丈夫ですかー?
最近は「急病」とか言わないのね。ある意味潔いというか、開き直ったというか…。