週刊少年チャンピオン 42号

ドカベン スーパースターズ編
「今年の日ハムは違うぜ!」ってなことを、シーズン終盤になって改めて言われてもなあ…。実は水島先生、すごい勢いで書き溜めてたりしなかった?
とはいえ日ハム、今日現在三位につけて、プレーオフ権を争ってるからなあ。一応優勝が狙える位置にいるという意味では、確かに違うよなあ。それにしても新庄、キャッチしすぎ。


無敵看板娘
表紙も飾っていた、無敵看板娘。前回に続いて、婦警さんとの確執のお話。
うん、美輝、基本的に街の人に人気あるんだよね。めぐみとか一部の人と抗争はあるけど。
壊れそうなブランコを子供から取り上げて、自分が使ってるときに壊れるように頑張った婦警さん。「お前が壊したんじゃん」の台詞に対して「やっぱり言われたー」という返しは、軽く吹いた。タイミングが軽妙でね。


■バキ
中国チーム、やっと一勝。全く格の違う人間同士の対戦だってのに、意外と楽しませてくれたなあ。


かりんと。
「ぼくも少しは目立ちたいんですけど」といってる主人公。うん、目立ちたいのは分かるけど、もはや君、主人公の扱いされてないから。


ロボこみ
ロボ子の頭を刺して包丁が折れたことに対して、石上くん以外の、ロボ子が普通の女の子に見えている生徒たちはびっくりしないんだろうか?…まぁその後、睡眠ガスで眠らされてるから、ついでに記憶とか良い感じに飛んでるのかもしれないけれど。
石上くんは、幽霊の人に命の大事さを説かれて複雑な顔をしていたけれど、ほら、なくして初めて分かる大切さとかって、あるじゃない?なくしたと認識してないけどね、幽霊の人は。


アクメツ
ドカベンに野球、翼くんにサッカーボール、サトシにポケモン、とかは分かると思うんだけど、「天馬博士にアトム」っていうのは、「天○博士」にしちゃったら分かりずらいような…って、そんなのが分からない人はチャンピオン読んでないのか。


舞-HiME
あ、一緒にその装備に触れるだけで、”チルドレン”は出現しちゃうんだ?へぇ。
戦いのパートナーとして出逢ったっぽい話だった割には、何となく色恋ちっくに進展してるのは、ちょっと強引じゃないかなあ?もしくはアニメ版まで見ると、説明が足りてなさげな部分も分かってくるのかな?とはいえ、アニメまで見る気はないなあ。


サナギさん
位置エネルギーに関しては、ぼくも同じようなことを考えたことがあるなあ。「エネルギー」とかいうから、こう強いものに感じるんだよね。いや、確かに落ちてくればそれがそのまま威力に反映されるけど(空気抵抗等はとりあえず置いておいて)。


子供学級
なぜメカ?というのもさることながら、梅ちゃんが携帯メールを打ちながら歩いていた方が、衝撃。そんなことするのか、梅ちゃん!


ショー☆バン
あー、絶対暴投するー!っていう引き。一気に同点延長か?