週刊少年マガジン 39号

スクールランブル
ついに八雲が核心を!…とそっちは置いておいて。
播磨と八雲が付き合っていると思いこんで、びみょーに以前の沢近に戻ってみたり、声かけてきた男といきなりドライブに行ってみたり。あーもーなんかー!(楽しんでます)
で、八雲と播磨の話。八雲の読心能力が久々に話題に。
そういえば八雲って、いつどうやって、自分の能力が”自分に好意を寄せている人”限定って気付いたんだろう?天満の心も読んでるから、異性限定ってわけじゃないし(ついでに猫の心も読んでたよね)、結構気付きにくそうな条件だと思うんだけど?
このまま行くと八雲は、播磨の、他人に言っていないことのほとんどを知る人物になって、かなり大きな心の拠り所状態に…って、あ。そうだ。八雲って、「俺の従兄弟」と「俺の絃子」を勘違いしたままなんだ。えーっと、うわ。さっき読んだときより面白くなってきた!


女子大生家庭教師濱中アイ
そういえばぼく、誰が濱中アイなのか良く分からないまま読んでた。家庭教師風の二人のどっちかっていうのは分かってましたよ?
いい感じに下ネタ。”気持ち悪くなった人を介抱しているところ”ってかなり定番の誤解シチュエーションだけど、あんなシルエットで来るとは。ちょっと予想をいい意味で裏切られた感じ。