週刊少年ジャンプ 20号

時間がないので、いちごだけ。
余談ですが、アニメのいちご100%は、テレビ消したくなるくらいの気分でした。イロ要素は押し出さなくて良いんですよ!!!(どうせ作画が雑なんだから)

いちご100%
さつきが格好いいよ!他の皆さんは違うと思うんだけれど、今回輝いていたのは、さつき。
「私が、私が!」っていうキャラに見えて、しっかり周りを見ているキャラクターだっていう描写が良かった。周りの人のことを考えてそうで自分のことしか考えていない東城と、良い対比になってる。
一方で真中は、きちんと東城に断りを入れたけど、それは真中の気持ちなのか、西野への義務感なのか…。後者を優先するといいと思うけどね。うん。
でも、最後の最後で西野が真中を想って、自ら引いたりしそうでなあ。連載開始当初ならいざ知らず、この展開で東城エンディングはありえない…と思うんだけどなあ。少年誌だしなあ。
なんてなことを考えていたら、昔、原秀則の「部屋においでよ」の終わり方に納得がいかなかった自分を思い出した。今思えば、あの終わり方は、あれでよかったんだと思う。…多分。読み返したわけじゃないから、強くはいえないけど。


結構期待してまってたデスノートとか、なかなかにドキドキな内容で再開してたってのに、いちごだけチョイスっていうのは、我ながら間違ってると思う。
でも、さつきがあ!