週刊少年チャンピオン 10号

剣聖ツバメ
人の耳をつかんで投げるって言う意味が良く分からない。小手つけてるんだし、それってむしろ難しそうなもんだけどなあ。
先週、「沖田総司岡田以蔵」って書いたけど、沖田総司は何にもしてなかったのね。…ってことは、現代人 > 岡田以蔵じゃないか。余計悪い。


ドカベン
三太郎がぼくらが飲み屋でするのと似たようなお話を…。まぁそれなりに妙齢だからね。彼らも。…ちっともそんなこと、感じさせないけど。
にしても、明訓メンバーの中では、サチ子は里中とくっつくってイメージなのね。岩鬼じゃないんだ。まぁ岩鬼には夏子はん*1が…って、もう何年も前の話なのに、こいつら、容赦なくえぐるなあ。


無敵看板娘
辻が、辻がダメに…。人の視線に慣れるためなら、別に蔑んだり怒ったりしてる目じゃなくても、いいんじゃないかって気もするけど、きっとそこは辻の趣味が…?あーあ、マジック以外では常識人だったのになあ。


ドールガン
ムダイロ。いや、えーっとね、何か、こんなような漫画、前にマガジンで読んだ。もっと単純な線をした漫画だったけど。
巻末の作者コメントで、「女子寮の話を、男子寮のような環境で描いています」みたいなことが書いてあったのは、ちょっとだけ涙を誘ったけど、泊り込みとかがある(イメージの)職場だから、同性の方がやりやすいのかも。


ロボこみ
いきなり余談だけど、幽霊の人、結構好きです。毎回、幽霊が言うな、的なツッコミポイントがある辺りとか、良い味出してます。…名前覚えてないけど。
ところで、今まで、他の人には見えないものやことが見えてきた石上くんが、おばあちゃんや孫の幽霊は見えないのね。ちょっと不思議な感じがした。でもなあ、ロボットに見える幽霊ってのもなあ。


■バキ
で、バキ。
死んでるって何だ。
しかも試合後に復活。どうやら永く生きすぎて、妖怪化したみたい。まぁ裕次郎の方は生まれたころから妖怪みたいなもんだけど。で、「武術の勝ち」ってのは…あー、まぁ結局、武術が命を救ったわけだから…って、その発想は日本から来たあのヒゲの人と通じるものがあるような。

*1:「花子はん」って打ってた。訂正しましたよー