週刊少年ジャンプ 7号

DEATH NOTE
ついに、ついに、ついに月(ライト)の手にデスノートが戻る。一体どこまで予想の範囲内で、どこからが予想外のことだったのかな?月(ライト)の計画は大詰めみたいだけど、Lの方もそう簡単には終わらせてくれないだろうし、次週辺りから、久しぶりに緊張感あふれる展開が見られそう。
にしても、ノートを持った時の月(ライト)の表情、必要以上に悪っぽかったなあ。


こち亀
笑いにおける西優位主義みたいなものは、甚だ分からないわけですが*1、この話では主観が通天閣署の面々にあるわけだから、これでいいのかなーなんて。


いちご100%
あああ…。さつき萌えキャラ化計画ですよ。まぁさつきが主戦線に戻ってきたのは嬉しいんだけど、まぁそのなんだ、節度を持って頑張りましょう(何だ、その感想)。
それはそうと、真中の良心って、東城と西野なのね。二本立てというのが何とも真中らしい。「順番が違うと思う」っていう、(妄想上の)東城の言ってることは正しい気がしたけど、「女なら誰でも良いのか」っていう(同じく妄想上の)西野の言ってることは、えーっと、何といいますか、さんざんっぱら期待やらドキドキやらだけさせて、肝心の部分で何とも煮え切らない、さつき以外の女性には言われたくないというかなんと言うか。
で、妄想じゃない西野は、「誕生日プレゼントはこれがいい」とか、学校にいきなりやってきてまでイベント参加をおねだり。…えっと、まぁ君らが普通に遊んだりするのは良いと思うんだけど、youたち、別れたカップルよね?Do you understand? そういえば西野はいつの間に真中争奪戦に復帰したんだっけ?単行本読めば分かるんだろうけど…恥ずかしくてあんなにいっぱい、一気に読めませんよ。


Mr.FULLSWING
あー、そういえばこの人、岩鬼キャラなんだっけ?結果がパスボールからの振り逃げってのも、らしいといえばらしい。まぁ岩鬼だったら、そこまで荒れた球ならホームランとか、当たりが良すぎてシングルとか、そういうバッティングになるんだろうけど、もちろん岩鬼ではないので、これでいいのです。
猪里先輩が、バントとイレギュラーヒット(と守備)だけの人じゃないとは驚き。だけだと思ってましたよ。恐らくほとんどの読者が。そんなスーパー選手だったのか…。ってまだ結果は出てないけど。


武装錬金
カズキが一コマも出てこなかった気がしたけど、斗貴子さんは大活躍。本当にハラワタをぶち撒けましたよ。で、服は間に合わなかったのね。サービスカットとかは一切ないあたり、和月らしい。緊迫感のある中に、空気を読んでいないギャグがあったのは、ちょっと久しぶり。こういうノリ、大好き。<追記>
書き終わって他の感想サイトを見てたら、斗貴子さんイロいらしいよ。がーん。
違う、落ち着け。ぼくが汚れてるんじゃない。みなさまの想像力が汚れてるんだ(暴言)。でも、人の胃袋の中にいたら苦しいに決まってるじゃないか。出てきたときにぷはぁっていうって。いや、もちろんぼくは経験ないけど。
まぁちょっとはイロいかなぁーなんて、思ったり思わなかったり…。しょ、少年誌だしね!


未確認少年ゲドー
えー、次回は上院さんが主役ってこと?いや、組み合わせとかを見て、そうなるだろうと思ったけど。バトル編はいつまでやるのかなあ…?せめて嘘うんちくとか混ぜようよ…って、孫子の話が入ってたか。いや、嘘じゃないけど。

*1:文化の違いは何となくわかる