ギネス認定?
上映時間たった8分というアニメーションが、「ロードショー公開される世界で一番短いアニメーション」としてギネスブックに申請、受理されて話題になっている。
これはオランダのアニメーション作家、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の「岸辺のふたり」。18日から、東京・新宿テアトルタイムズスクエアでモーニング&レイトショー公開される。
「短い中にも、人生を写し取るような内容で、泣ける作品」(配給元のクレストインターナショナル)。さすがにたった8分の作品に2時間、3時間の作品と同じ料金にするわけにもいかず、同監督の他の3作と合わせて30分ほどの上映。料金も800円に設定。
当初、世界で一番短い映画で申請するつもりが、既に8秒の作品が認定されており、アニメで申請という苦肉の作戦。
って記事を見つけたんだけど、wait a minute*1。「あずまんが大王」が最初に映画になったとき*2、その放映時間って、5分とかだったよね? 確か他のアニメと同時上映だったけど、記事で紹介されてる「岸辺のふたり」も、他の作品と同時上映みたいだし、そこの条件は同じっぽい。
まぁ「あずまんが大王」の方がギネスに申請してないってだけなんだろうけど、今の時点では、「ギネス以上のレベル」として宣伝しても嘘にならないですよ。もしくは、オタク限定でマメ知識になりますよ。
ってまあ、ぼく、その映画どころか、「あずまんが大王」読んだことないんだけどね…。