週刊少年サンデー 2号

焼きたて!!ジャぱん
試合会場は盛り上がってる風だけど、主人公チーム(外野陣)では、なんともゆるい会話が展開中。うん、ぼく、ここらへんがこの漫画の魅力だと思う。あと、絵柄をガラっと変えてパロディやるところ*1。…パンはまぁ、どうでも…。


ハヤテのごとく!
ホロレチュチュパレロ? いや、頭がかわいそうなことになったわけではなくて。「月夜の晩の丑三つ時に…」*2っていわれると、ヤモリとバラとロウソクを、焼いてつぶして粉にするのかなー?なんて。でも、ロウソクを焼こうとすると溶けるよなー、なんて。分からない人のために説明しておきますと、「グランゾート」っていうアニメのエンディング曲の歌詞です。…畑さんがこの歌をイメージしたかどうかは知らないけど、まぁ林原めぐみも出演してたし、きっとそう。
で、今週ももちろん、畑健二郎さんのコメントあわせ読み。あ、ドラクエはちっとも終わってません。ここ数日、進んでもいません(畑さんの問いに対する回答)。
…え?マリアさんって17歳だったの?高校生とかじゃん。20代だと思ってましたよ。今回の女性技術者は確か22歳とかそこらだったと思うんだけど、それが「大人キャラを増やそう」計画によるものだとは…。えーっと、まぁ確かに17歳よりは大人だ。
関係ないけど、「牧村詩織」という名前は、とってもシティーハンターを思い出させます。あぁ、そういえばグランゾートシティーハンターは続けて放映してたかも*3
そうそう、「スクラップ三太夫*4呼ばわりはひどいと思います。スクラップ三太夫はミサイルなんて撃てませんよ!二本背負いはできるけど。あと、ゆでたまご先生らしく、股間に蛇口がついてた覚えがあるけど、定かじゃない。(もはや、「ハヤテのごとく!」の感想じゃない)


■MAJOR
ギブソンパパが、実はギブソンJr.をきちんと見ていた、みたいな話に。親子の絆を認識して、吾郎からホームラン…なのか?って、そしたらメジャーに上がれなくなっちゃうのか。


いでじゅう
うん?線が変わった?偶然今週気付いただけかな?線が太めになったよね。個人的には嫌いじゃないけど、下手するとイラストみたいな漫画になっちゃうのよね。江口寿史みたいに。意を決してクリスマスに映画に誘う林田の表情と、「2人で」っていう言葉を聞いたときに変わる森さんの表情が、一番の見もの。いや、台詞とか、ぐっと来るよ。
個人的に、大盛り上がり中。単行本化されたときに何度も読み返すシーンリストに追加されましたよ。次回、何となくどうにもなったりならなかったりしそうだけどね。


■すけっとめがねくん(読みきり)
野球好きだけど野球をやったことのない高校生のお話。あー、ぼくに近い。野球見るのは好きだけど、やったことない。大きく違うのは、この漫画の主人公は、各選手の特徴をばっちり覚えていたことと、それに対応するリードができること。すごいなー、プロ棋士(やや嘘)。
ってか、「羽生田」って名前が、羽生っぽいなあとは思ったけど、そのままズバリ来るとは…。ひと昔前に、将棋の羽生とヤクルトの古田が世間的に大人気になった頃に考えたんじゃないかっていう漫画だわね。


モンキーターン
あ、次回最終回ですか。途中から読んだせいってのは多分にあると思うけど、青島となんたらって部分だけだったなあ、楽しめたの。


道士郎でござる
何か面白いパロディがあった気がしたのに、忘れた。…なかったかも?

*1:思いっきり、999やったりするやつね

*2:今回の「ハヤテのごとく!」のタイトルの抜粋

*3:関東地方の場合

*4:蹴撃手マモル」「ゆうれい小僧がやってきた!」と並んで、ゆでたまご三部作と呼ばれる作品。ちなみに"蹴撃手"の読みは、"キックボクサー"。"闘将"の読みは"たたかえ"。"鉄の爪"の読みは"ベアークロー"(後半、無関係)。