週刊少年ジャンプ 39号

武装錬金
巻頭カラーですよ!和月先生!
斗貴子さんと、浜辺で追いかけっこ。何か嬉しい!」
と、シリアスな展開の中に見せる、空気読めてないギャグ*1が、今回も炸裂。サイコー。
ってかブラボーとの戦い、鬼気迫ってない。いや、迫ってるらしいんだけど、お互いに修行しあってる感じ。カズキを強くしてどうする、ブラボー?


DEATH NOTE
ついに月(ライト)がデスノートの所有権を放棄!と同時にキラによる殺人が再開される。おぉー。どういうトリックなんだ?
現在、月(ライト)のノートもミサのノートも所有者がいない(分かっていない)状態なんだから、少なくともどちらかのノートに新たな所有者が存在することになるよね。で、多分月(ライト)の予定としては、その所有者はいつかは月(ライト)にノートを渡しに来るように仕組んでいるはず。自分が所有権を失うノートに、そこまで詳細な指示ができてるのかどうか、非常に気になるところではあるけど、おそらくその所有者に、凶悪犯罪者の処刑を指示した文章が書かれているんだろう。
うーん。素直に続きが気になる。


いちご100%
綾の脚本を読んで感涙するみんな。
こずえが、
「真中さんのこと好きだしー」
とか、うっかり気持ちをしゃべっちゃったりしてる中で、一応驚きつつも、次の映画の主演に使えるかも!とか頭が働いてる真中は、あれですよ。プロ。プロの監督。映画の鬼ですよ!…もしくはこいつ、自分がもてることに慣れて来てない?
自覚といえば、予備校の友達のこずえ評にぐさぐさダメージを受けている東城。この子も色々自覚し始めてて、ついでに珍しくアピール始めてみたりしちゃって、何ていうか、例によって恥ずかしい。大好き。


スティール・ボール・ラン
恩赦で処刑を免れたところで、任務に対する誇りは得られないんじゃないの?だって、納得を先延ばしにするだけでしょ?いやまぁ、少年の命を助けることには変わりはないんだけど。


Mr.FULLSWING
主戦級キャラがみんな個別特訓。水切りっていったら江川ですか?薪割りも結構スタンダードな特訓だし、舟の櫓を漕ぐ特訓とかはないのかしらん?いや、稲尾さまなんだけど。

*1:先々週の日記にある通り、このタイプのギャグはこの作品の魅力の一つです