今さらながら思ったんだけど、比例代表って、無所属にはすごく不利な制度なのね。
衆議院選のときはそこまで思い至らなかったんだけど、参議院って、そもそもは「党派にとらわれない」議会のはずだったわけで、確かに時代が流れて現状はそうではないんだけれど、何とも言えない気分にさせられましたよ。
まぁ正当に属さないっていうのは何か自分の考えを持っている人としては正しい選択の一つなんだけど、実質、党の意見を動かせなければ決議に影響も与えられないんだから、比例代表は実状に即しているとも言えるのか。
うん。思っただけなんで、解決方法とか理想はどうとか、そういう話までは行かない。投げっぱなしジャーマン*1。