週刊少年ジャンプ 18号

久しぶりすぎて感想の書き方を忘れてたりしますが、またちょぼちょぼと更新できそうです。…多分。


いちご100%
ぼくが書いてない間もちっとも話は進まず、やっとこ学園祭当日。
東城と恋人ゲームに一緒に参加する相手が、東城の弟だと分かってほっとしてみたり、まぁ真中らしいんだけれど、一応、西野が第一であるという姿勢を貫いていたのは、いいんじゃないでしょうか。
…西野にはダダバレ*1で、早々に深刻トーンで再決断を迫られてみたりしてるけど。
真中争奪選手権の参加者がほぼ全員そろってるのに、どういうわけかさつきが登場してないのは、気になるところだなあ。


■ユート
まぁ年齢的に幼いっていうのもあるんだけれど、主人公のわがままさが鼻につくなあ。主人公の友達の、小学生のくせに髪結ってるやつみたいな、活発でわがまま、っていうキャラなら許せるんだけれど、ちょっと内気なのに変なところでわがままなあたりが。
面白くなるんじゃないかなあ、と思って読んでるけど、今のところはまだ未評価ってことで。


魔人探偵脳噛ネウロ
曲がったナイフを見て、男塾かなんかに出てきた、柔らかい刃物を使う敵を思い出した。
ってか、ナイフは曲がらないで折れると思うんだよね。普通。いや、ネウロのやったことなんで、そこらへんは何でもありではあるんだけれど。


…あれ?「ムヒョとロージー」とか、「武装錬金」とかも読んでるんだけどなあ。何か書くことが…。
こんなもんだっけ…?

*1:思いっきりバレバレってこと

さようならドラえもん

皆さまご存知のとおり、アニメ「ドラえもん」の主要キャスト、および、製作スタッフの入れ替えが行われる。
ぼくが幼少のみぎりより慣れ親しんだ、あのドラえもんは、もう終わってしまうのだ。遅まきながら、先週から、ドラえもんのテレビ放送を録画している。保存しておくわけではないが、最後の(今の)ドラを、見ておきたかったのだ。
アニメファンをやっていても、またアニメから離れてきた今でも、ドラえもんには特別な存在だ。すごく詳しいとか、何かを集めているとか、そういうのではないから、何とも「特別な存在」の他に言いようがないのが歯がゆいけれど、あえて言うなら原点であり、親であり、師なのだ。


昨日、その新キャストの情報が流れた。(http://sugachan.dip.jp/img/src/20050311202933.jpg*1

水田さんは、チャッターギャングのお芝居で拝見したことがある。アニメでも見たことがある。関智一さんも知ってはいる。かかずゆみさんは、名前だけ知っている。
想像できるのは水田さんのドラと、関智一さんのスネ夫。なるほど、妥当といえなくもない。


声が変わってもドラえもんドラえもんだ。特に子供にとっては、今までと変わらずにドラえもんであり続けるだろう。
ただ、ぼくにとっては違う。ただ「違う」というだけで、それ以上でも以下でもないのだけれど。


今月の26日には、タイムボカンのライヴがあって、そこには現のび太役の小原乃梨子さんと、現ジャイアン役のたてかべ和也さんが出演される。タイムボカンのイベントだから、その場でドラの話が出るかどうかは分からないけれど、もしそういう話が出たら、感謝の意味をこめて、拍手を送りたい。


タイトルにつけた「さようならドラえもん」は、当然、「帰ってきたドラえもん」につながる*2わけで、4月からの新ドラを「偽物だ!」なんていうつもりはない。
でも、心のどこかの部屋が、がらーんとしちゃったような感覚は、消えないんじゃないかなあ。

*1:はなバルーンblogさん(http://blog.goo.ne.jp/hballoon/)より

*2:ドラえもん」6巻の最終話と、7巻の第一話

久しぶりに本屋

少し遅い時間に帰る日が続いていて、しばらく本屋に行かなかったら、ずいぶんとたまってたみたい。


ケロロは、フィギュアつきは見てたんだけど、買う気になれなかったので保留してたんだけど、やっと通常版が出回ってきてたみたい。フィギュアつきも売っていたけどね。
カレカノは、もうそろそろ佳境かな?


帰りのかばんが、結構な勢いで重かったよ…。